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京都水族館がオープン!!
はてさて、 京都盆地には海がほど遠く。。。
昔から、食べる魚さえ運ぶのも大変だったようでして。。。

そう、鯖街道はその最たる名残りなんでしょうね。

ところが本日。
京都のど真ん中に、『京都水族館』オープンすることに。
http://www.kyoto-aquarium.com/

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そうとうなもののようでして。。。
ペンギンイルカのショーまでも見られるそうですね。

京都で、水族館と云えば。
岡崎の動物園に。。。小さなかたちばかりの水槽があったように記憶しているのですが。
やはり。。。京都市は海に遠いようでして。。。。

幼い頃には、須磨の水族館までわざわざ出かけたり。。。。
そう、水族館は海の近くにしかないものと。。。

そう云えば。
京都の観光と云えば神社仏閣ばかり。。。。
そして、花街など。。。。子どもとは無縁のものが多いものですが。。。

そして、この島原近くと云えば。
そうなんです。かつて新婚時代には、
このスーパー銭湯の立地場所に数年間住んでおりました。。。()。

mini_120313_1926.jpg(昨日の誠の湯)

その当時と比べれば、この梅小路公園辺りも寂しくなってきたものでして。。。
昔は、中央市場近くの七条商店街。。。

人と人とが交差できないほどに、それはそれは流行っておったんですが。。
そう、賑わっていた頃とは。。。。今は昔。。。。

そんななかで、街の活性化のための起爆剤!!!
今回の京都の事業はそうとうな力の入れようですよね。

できればですねぇ〜〜(

うぅ〜ん。
なんなら。。。アジ釣りでも楽しめるような。。。(
そして、釣った魚でググッといただけるような。。。。(
おっさんとしては、そんな広場があったら。。。そう毎日でもハマってしまうのですが。。()。

格調高く。。。そして庶民的な。。。

そんなことを考えるのは非京都人なんでしょうね()。
ホナ。。。近いうちに一度訪れることに!!!
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author:miyako-kyoto, category:京都, 08:49
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先斗町「鴨川をどり」
 昨日の昼過ぎ。
“うぅ〜ん、ちょっとサボってもいいやろか??”

“しゃぁないなぁ〜〜〜もう〜〜”
そんなスタッフの御言葉に甘えて。。。。()。

ホンに何年ぶりほどになるでしょうか。。。。。
先斗町の『鴨川をどり』を見に。。。。。

ちょっと待ち時間調整。。。。とばかりに。。。。
三条の「STARBUCKS」に立ち寄り。。。。。

残念ながら、雨模様。。。。。
鴨川をみやる眺めは、うぅ〜〜ん京都。。。()。

mini_110523_1309.jpg

それにしても、安い珈琲代。
夜に床で、寄り道すれば。。。。これぞ京都の風情。。。。。()。

それはさて置き。
先斗町の『歌舞練場』

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先ずは、歌舞練場4階お茶室で一幅。

芸子さんの点てるお茶を。。。。。。
あでやかな姿・仕草に一時を。。。。。。。

はてさて。

mini_110523_1407.jpg

演目もさすが、色恋ものがたり。そして春夏秋冬。

京舞のすばらしさ。。。
それ以上に。。。お囃子の芸子衆のイキなこと。。。。。

しばし、京都ならではの一時を過ごし。。。。。。


うぅ〜ん。
初めて、この『鴨川をどり』を見たのが。。。。
そう、18か19歳の頃でしょうか。。。。。。

下鴨のある社長に連れられて。。。。。。。
この歌舞練場から、祇園のお茶屋へと。。。。。

そう、あの時ばかりは。。。。。
うぅ〜ん。演目の内容などわかるはずもなく。。。。。。

舞子さんに接するも、
ただただ、京都にこんな世界があるのかと。。。。。。

そんな、若かりし()頃を思い出し。。。。。。

うぅ〜ん。そう、私も歳がいったもので。。。。。()。

舞台が終わって、ホンならどこぞへ!!!!
とは、思ったものの。。。。。()。

ショップでは、怖いスタッフが我が帰りを待っている!!!

残念ながらのトンボガエリ!!!

まぁそれもよし〜〜明日のネタができたとばかりに。。。。。。()。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 08:57
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嵐山と桜
いつものように目の覚めるのが早く。。。()。

表にでてみると、やっとのこと雨もあがり。。。。

あれれ!!!
愛宕山周辺の山々には冠雪が見られ。。。。。
そう云えば、夜は冷え込んだようです。。。。

うぅ〜ん。
それでは、モーニングコーヒー。。。。。

と云うわけで。
今朝は、JR嵯峨野駅前の「喫茶・廣瀬」。

その帰りには、肉の「中村屋」が既に開店。。。。

それでは、ということで。
コロッケの持ち帰りを()。

なんとこの日は、半額とのこと。。。()。

“今日は良かった〜〜〜”  
“チラシを見て、朝早くから買い物に来た人みたいやねぇ〜〜”
  って。

そんな小さなことからも主婦には幸せ感が。。。。()。

そうそう。
嵐山の桜。



既に半部咲き。。。。

あと少しで桜花爛漫の季節を迎えそうです。

渡月橋から見る山桜も、既にピンク色に染まり始め。。。。

4月に入れば、またまた観光客で賑わうことでしょうね。。。。
その頃に、ぜひまたモーニング珈琲を。。。。。()。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 09:10
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祇園『やすべえ』
一昨日、「和こう」での食事会のあと。
“ほんなら〜〜どこぞ行きましょか〜〜〜”

“歌える店がいいよねぇ〜〜”と云う幹事さんの言葉に。。。

“そしたら、私の知っている店にでも〜〜〜”とOさん。。。

と云うことで。

タクシーに相乗り。。。そして祇園石段下まで。

祇園会館のすぐ近く。。。
二階へあがったこじんまりとした良いお店。

これぞ、祇園のお店。
『おばんざい やすべえ』



カウンターにお座敷が一つ。
そのお座敷を占領しての盛り上がり。。。。。()。

私など、この時点で既にギブアップ!!!!

酒も体力も、どんどん弱くなるばかり。。。。()。

でもでも、みんなの元気なこと。。。元気なこと。。。。
それはもう。。。青春まっただ中のような。。。。()。

この店の女将さん。。。。

何とも京都娘のような。。。。
そんな雰囲気の優しさが漂っていて。。。。

うぅ〜ん。
また一人ででも。。。寄り道したいような〜〜〜そんなお店。。。()。

お見送り。。ありがとう。。。。
その笑顔。。。忘れません。。。。ご馳走様。。。。。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 09:28
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京都西山「三山」
夜中の雨と風。
そのお陰でしょうか。。。。
早朝の山々の、その美しいこと美しいこと。
まさに、新緑の季節の到来といったところでしょうか。。。。

その新緑を探しに、
今朝は、ネタ探しに西山をひとっ走り。。。。
うぅ〜ん。足でなく。。。。車で。。。。()。

京都西山三山の一つ。「善峯寺」。
鬱蒼とした杉木立の山の中。
まだまだ朝早く、人っ子一人いない状態。。。。
この山の頂から見る京都市内は絶景の一言といったところでしょうか。



そして、山沿いの道を走ると、
そこは、「光明寺」の三門。
この寺の桜も見事なはずだったんでしょうが。。。。



そして、楊谷海道をまっしぐら。。。。
京都と高槻との境の山の上。。。
そこに「楊谷寺」が。。。。。



この山頂付近から眺める枚方方面もまた見ごたえのある。。。。
それぞれの三山にもそれぞれの趣が。。。。。

うぅ〜ん。でもでも、
ネタ探しも楽ではないですね。。。。()。
http://miyako-f.com/tsu-shin/index.html
author:miyako-kyoto, category:京都, 09:21
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曼殊院と紅葉
今朝も早くからお目覚め。。。()。
そうなんです、4時頃から。。。。

“昨日、何時頃寝たんかなぁ〜〜〜”

“もう9時には寝ていたわよぅ〜〜〜”だって。。。。()。

決して、歳のせいだけではないようです。。。()。

起きだして、テレビをつけてみたものの。。。
うぅ〜ん。どうしょう〜〜〜。。。。()。

と云うわけで。
ちょっと、ひとっ走り。。。。。



6時半頃には、空も明くるくなり、
東山の紅葉も綺麗に目に飛び込んできます。。。

そして、いつか来た「曼殊院」へ。。。。

この曼殊院は、天台宗の寺であるのに
なぜか、本尊は、阿弥陀如来であるとか。。。。

うぅ〜ん。難しいことは、抜きにして。。。。()。

細い山道を車で縫うように。。。



ただただ残念。
紅葉の時期は終わっておりました。。。。。()。

枯れ落ちたモミジの葉だけが印象的に。。。。。

この山門の入口のモミジ。
絶景だけに。。。後の祭りです。。。()。



この「曼殊院」。
かつて、学生時代に一度だけ内院したことがあります。
静かな書院から眺める庭は
それはそれは美しく、しばらく呆然として眺めたものでした。

うぅ〜ん。
来るのが、一か月は遅かったのでしょうか。。。。
辺り一面が、もう冬の到来の如く寒々しい。。。。

来年は、きっと紅葉を見に来たいものと。。。。。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 09:31
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「しょうざん」と紅葉
昨日の続きですが。。。。
鷹ヶ峰から土居の方へと車を進めると。。。。

急な坂を下り、そして、「しょうざん」へ。



この辺りの紅葉は京都一かもしれませんねぇ〜〜。
静寂な自然の中に溶け込むような紅葉の木々が。。。。



付近を流れる川に沿っての紅葉も、
またその趣があるように思われます。。。。



ちなみに、「しょうざん・ゴルフ」にも足を。。。。
早朝にも関わらず、打ちっぱなしの練習に多くの人が。。。



うぅ〜ん。若かりし頃。
一度、仲間と練習に来たことが。。。。
スポーツ音痴の私には楽しめませんでしたが。。。。()。

つまるところ。
京都では、至る所に紅葉が。。。。。
探して、行くのではなく。。。。
もっと、身近なところでも紅葉が楽しめるのでは。。。。。





自然を愛でる心があれば。。。。。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 09:36
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日吉ダム
今朝は、冷え込みましたねぇ〜〜〜。
車のフロントガラスが初めて凍りつき。。。。
ゴシゴシ、ゴシと、やっとのことで、出発。。。。

そのお陰でしょうか。
澄み切った青空。そして白い雲。
なんと、綺麗な山並みかと思えるほどに。。。。

昨日は、日本海方面には雪景色になったようで。
もう、紅葉の時期も過ぎ去ってしまうのでしょうか。。。。

振り返って。
隠れた紅葉の奇麗な場所を紹介。



それは、「日吉ダム周辺」。
何年前のことでしょうか。。。。
たまたま、通りかかって、ダムの周辺を散策。

真っ赤に色づいた木々の数々。。。
その美しさに心酔した思い出が。。。。。

“また行ってみたい〜〜”
とは思って行くのですが。。。
その紅葉のタイミングが合わなく。。。。。残念。

今年の紅葉は。
はてさて、もう過ぎ去ってしまったんでしょうか。。。。。

そして、おまけです。
この日吉ダムのセンターには「ひよし温泉」が。。。()。

露天風呂もあり、小さいながらサウナもあります。()。

どうぞ、ぜひ、丹後方面のお帰りの寄り道に。。。。
栗味のソフトクリームも美味しいですよ。。。。()。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 09:51
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京都・五條通り
先日、仕事先へ五条通りを走行。。。。

今も健在でした。「牛若丸と弁慶の像」。
この鴨川に面する道路の真ん中に建つ像。。。。
可愛い丸顔の牛若丸と子供っぽい弁慶。。。。
京都人には何か、腑に落ちない像としか思えないのですが。。。



修学旅行でしょうか。
観光バスから記念の写真を撮っている生徒たちが。。。。

この五条通り、かつて昔は六條通りだったとか。。。
秀吉の時代、京都での大仏殿建立のために橋を架けたためだとか。。。

五條通り、それは現在の松原通り。。。
清水参りの参道でもあり、西方面に下っていくと。

かつては、道路沿いには松並木であったと云います。
突き当たりは、現在の西洞院に存在する「五條天神」。

かつては、広大な敷地であったと云われ、その橋のたもとで
牛若丸と弁慶がであったと云う。。。ほんとかどうか。。。。
そう云えば、今も西洞院通りの下は川が流れているそうで。。。。

そうした由緒あるこの五條天神も最近では建て替えられ、
その当時の面影もないほどに。。。。
そして、この松原通りも商店街と姿を変えています。

五條通り。
国道一号線として、京都を貫くメイン通り。。
大和大路の角には、「こヽより東、五条坂」の碑が。。。。



毎年8月8〜10日深夜まで、露店が並び、
清水焼や瀬戸物市でにぎわう処でもあります。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 09:34
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高浜・海水浴場
一昨日からの続きです。

ラーメン泰泰を後にして、少しばかりぶらぶらと。。。

遠くには、若狭富士もそびえ立ち。。。。



先ずは、白浜のあの有名な洞窟に。
ぽっかりと空いたその先には澄み渡った海が。。。。
海水浴シーズンが去って、海水の色が済みきっていて。。。。。



かつて、小さい頃。
ボートでこの洞窟を通ったことも。。。。

≪ 高浜 ≫
その思い出は、つきません。



昔、幼い頃には、
近所の小学生、そしてその親たち。
町内会のメンバーが連れだって、毎年のようにこの高浜へ海水浴に。
夏休みの楽しい楽しい二泊三日の旅行でした。。。。

我が家は、母親と一緒に京都駅から山陰線で朝早くから。。。
そして、席を取りあい。そして4時間半ほどの道のりを。。。

当時は、蒸気機関車で、煙を吐きながら。。。。
保津峡あたりでは、ススで顔を真っ黒にしながら。。。。
わいわい、がやがや、げらげら、げらげらと。。。

当時、泊まった民宿を発見。
パーマ屋さんを経営している「井上」さん。



そう、夏だけは民宿を兼業をされていて。。。
晩御飯100円。朝御飯100円。宿泊100円。だったようです。。。。
晩御飯に付きもののイカの御造り。それはそれは美味しい。。。。
そして、五右衛門風呂も懐かしい思い出の一つ。。。。。

海岸までの農道では、トマトやトウモロコシを採ったり。。。。
それはそれは、楽しい旅行でした。

その後。結婚してからも
家族連れで、毎年、毎年。海水浴に行ったものでした。
その「ゆあさ」さんの屋敷も発見。。。。

今では、車で2時間ばかり。。。。
こんな思い出に浸りたくなるのも歳のせいでしょうか。。。。()。
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author:miyako-kyoto, category:京都, 10:19
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