今日、3月9日は
《 記念切手の日 》だそうです。
かって、中学生の頃、すごいブームの時代がありました。
各デパートの売り場や記念切手専門の店が数多くありました。
私の趣味。もれずによく集めました。少しの小遣いをポケットに入れ、
当時の丸物百貨店やショップにと。
それを自慢するように、同級生が放課後に集まります。
消印のある切手や、まだ未使用の切手までも。
仲間から、交換しあったり、売り買いも。
郵政省が一番、得をしているのかも知れないのに。
そのうちに、兄に取られてしまったのでしょうか(笑)。
また
、《 古銭 》の収集もブームになっていました。
古い兌換紙幣の1円札や10円札。今も流通が可能な100円札などなど。
ある日。
同じ番号の五十銭札があるのに、気づきました。これは大変!
将来、きっと、ものすごい値打ちになることを信じて、大事に。
(後年、古銭屋に売りに行くと、昔の五十銭札は、50枚づつ同じ番号なんだって
、“値打ちありませんよ”と教えられました)残念。
少年時代の趣味って、こんな処なんでしょうか。
現在なら、ゲーム・ゲームにはまっている自分を想像ができますね。
そうそう・・・小さい頃。近くの市場に
50銭札を一枚持って、
えびせんを一枚買って、食べたのを覚えているんは、なぜなんだろう。
青春時代も遠く過ぎ去ってしまいました。
http://miyako-f.com/
=現在も繁盛している六条市場